ヒトハイサ

009：「三日見ぬ間の桜」

B6│44P│500円│20/02/16│真白友也×氷鷹北斗（あんスタ）

「……友也は、俺を好きなのか？」
「好き、です」

ズ!からズ!!へと向かう、誰も知らない友也と北斗のお話です。
桜は移り変わりが早いので、見逃してはいけないよ。

000：「友北はじめました」

A5│36P│500円│19/10/13│真白友也×氷鷹北斗合同誌（あんスタ）

この世に一冊しかない友北合同誌です。
付き合っている友北の漫画1編、小説2編の3編を収録しています。
ノベルティに表紙イラストを使用したポストカードが付きます。

006：「午前三時の快速列車」

B6│74P│600円│18/11/24│真白友也×氷鷹北斗（あんスタ）

どれだけ自分の気持ちの中で立ち止まり、前に進むことができなかったことか。
ようやく今、ゆっくり少しだけ関係や気持ち、状況が動き出した。僅かではあるが、目に見える形で。

気持ちを置き去りに、大人になってしまった二人が、
自分の気持ちに向き合って、同じ方向に進んでいく話。

007：「ミッドナイト エクスプレス」

B6│36P│400円│19/03/17│真白友也×氷鷹北斗（あんスタ）

いつまでも開けない夜はないから、朝へと向かって進むだけ。

二人が色んな夜の電車の話を繋げる、連作短編。
それぞれ単独でも、続けてでもお読みいただけます。

008：「かぼちゃの馬車を正面にまわせ！」

B6│40P│400円│19/07/21│真白友也×氷鷹北斗（あんスタ）

「今あの子と同じ馬車に乗らなければ、二度と同じ道を走ることはできませんよ」

かわいい愛し子の北斗を、幸せな未来に向かって渉が背中を押す話。
もはや友北前提の演劇部本と書いた方がいいレベルです。
透明と仮面のクソデカ感情に殴り殺された結果の本です。